漫画でとんでもねえエモいシーン考えるとき、描くとき、漫画家ってどういう情緒でやってるんだろうか?
例えば「ムジナ」のサジ奮戦〜怒涛の終盤あたりとか。
自身もキャラの表情になって涙でグチャグチャになりながらネーム切ってんのかな。
それとも「ここをこうすれば読者はこう感じるだろう」みたいな冷静な計算を重ねながらひたすらカリカリカリカリ......って作ってるのか?
そんなことを考えたのは、さっきチャリ乗ってて短編小説のストーリーが頭からケツまで完パケで降ってきたのだ。そしてその話のあまりの悲しさにグスグス涙ぐんでしまった。
これは傑作ってことなのだろうか。
俺がおかしいだけか。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:13
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