『断章のグリム』ってラノベのヒロインが厨二病心に響く
もうだいぶ前のラノベだけど響き続けている
ヒロインは痛みをトリガーにした発火・炎操作能力者で、戦闘時は自分の腕を刃物で切り刻む
流血しながら火を起こして敵を燃やし尽くす
強い敵の時には更に何度も激しく痛めつけないといけないので、皮膚が裂け筋が切れ、といった描写が痛々しい
ヒーラーがいて戦闘後に傷を治してくれるが、ヒーラーは八百比丘尼由来の能力であるため治しすぎると相手が魚になっちゃうので
深い傷で損傷した神経を治したり傷口を塞ぐくらいはできるが、傷跡は全部残る
ヒロインの精神は至って健常だが、いつも腕に包帯を巻いたメンヘラとして日常をすごしている
Permalink | 記事への反応(1) | 23:26
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姉との人格チェンジもよかった