大昔、顔料を自分の足で探して調合してた時代に
最初に絵の具の商売を始めた人たちって、従来の絵師から
「俺が苦労して手に入れてた色が、簡単に入手できるなんてずるい」
と疎まれたりしたのかな。
初めて本格的に絵にコンピューターを取り入れた人らって、従来のアナログ絵師から
「コピペとか、アンドゥとか、同じ色をスポイト機能で再現できるとか全部ずるい
スキャナとかも本当にずるい」
って言われたりしたのかな。
Permalink | 記事への反応(3) | 14:52
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デジタル差別は検索すると出るじゃん古いのが
Twitterでインク沼界隈見てると現代でも顔料買って自分で調合してる人がけっこういてすごい 絵の具メーカーが顔料も売ってるらしい
クリック一つで範囲内が同じ色になるなんて!ってのは何かで読んだ気がする。 アナログだと掠れたり滲んだり垂れたりするのがデジタルでは無いからね。