「政治的な問題」は、重要で「笑い話にできない(=硬くて重い)」話題だからこそ、
誰が話しても、話者の「深刻さ」ばかりが印象に残る極めて凡庸で退屈な紋切り型にしかならない。
あるいは、熱く語る話者の「自己陶酔」感。
あるいは、「新聞の一コマ政治風刺ポンチ絵」並の黴臭い構図的なダサさ。
あるいは、長いだけで心に響かない「校長先生の朝の訓示」。
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