ナチストがヒトラーに敬礼する時、
ジジババが皇族に頭を垂れる時、
きっと同じような気持ちだったんだろう。
心の中で誰かが太陽になるとは、
魂の祭壇にて何者かを主と崇める時、
きっと誰もがこんな気持ちになるのだろう。
キム・ヨンハは俺のことなんて知らない、
俺もキム・ヨンハをほとんど知らない、
だからこそ盲目的にキム・ヨンハを信じている。
キム・ヨンハが俺達を信じていると信じていられる。
知らなかった感情を知ってしまった。
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