最近作品内でキャラクターが創作そのものを自己言及的に礼賛する内容の作品が増えてる気がする
作品作りは素晴らしい!誰かの心を動かすのは素晴らしい!創作は素晴らしい行いなんだ!
みたいな。
でもさ、素晴らしい作品を見れば物作りが素晴らしいと言うことは言われなくても分かるんだよね
先日DUNEを観に行ったけどこれでもかというほどのSF叙事詩で
情熱しか感じなかった
創作ということがどれほど素晴らしいかわからせられたと思う。
だから別にそんなに言い聞かせるように、マントラを唱えるように創作行為を称賛する必要あるの?
って思う
だって創作って楽しいから、やりたいから自然に行うことだよ?
作り手が自分でそれをいうのってなんか寒々しいと思っちゃうんだよな
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