社会は「優秀 - 普通 - バカ」というヒエラルキーがあって初めて成立する
優秀には優秀の、バカにはバカがやるべき仕事があり、各自がやるべき仕事をこなすことで初めて社会は動く
でも社会が発達するとバカと普通が賢くなって周りを俯瞰できるようになり優秀を目指そうとし過当競争が発生する
しかし優秀に這い上がれるのはごく一部という現実にバカと普通は気づくが今更やめられない
そうするとバカと普通(=マジョリティ)が疲弊して優秀以外は子供を産まなくなる
つまりバカと普通に自意識が芽生えた時点で少子化は不可避になる
IQが高くなるほど該当する人が少なくなるように賢くなりすぎると一種の淘汰圧が発生する
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