食用のキノコは、だいたい同じような構造をしている。
丸い傘と、それを支える柄。
シイタケ、マッシュルーム、ブナシメジなどのメジャーなキノコはだいたいそんな感じだ。
マイタケはだいぶ形が崩れているけど、まだキノコとしての面影はある。
トリュフはもっと変わっているけど、俺の視界に入らない食べ物なのでノーカンだ。
そしてキクラゲ、おめーはなんだ。
形もそうだがあのプルンとしたゴムみたいな弾力性はなんなんだ。
噛むとコリコリしたキノコにあるまじき食感はなんだ。
他のキノコとは細胞レベルで違わないか。人間と宇宙人ぐらい違わないか。
やつは食用キノコ界の異端児だ。
Permalink | 記事への反応(2) | 23:05
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キクラゲはキクラゲ目という分類ができてる程度にはキノコ界隈では特徴的らしい
書いて「木耳」、読んで「クラゲ」ってのも異端だと思うわ 昔の人も困惑したんだろうね