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映画観てて、昔は不可解な現象や危険な状況に直面したキャラが周りに訴えても取り合ってもらえないようなシーンでイライラしてた。

今はあまり思わなくなった。そりゃ自分のいる世界がフィクションだと知覚していない中で、ちょっとくらい変な事があっても怪奇現象や危険人物の存在を信じるよりは頭が狂ってる方を疑うのが妥当だし。

でも頭が狂ってるでは片付く次元ではない状況に直面しても、科学的にありえないとかとか言って愚行を重ねるのはやっぱりイライラする。

悪手を取らせる事で展開を作るの嫌い。脚本の実力不足とすら思う。

Permalink | 記事への反応(0) | 22:30

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