加害内容を想像して不快になったり、
職場について思いを馳せたり、
怒号を上げる記者たちに笑ったり、
心がざわつくだけで何も得るものはなかったように思うが、
30年来のジャニオタを自称するライターの質問が聞けたのはよかった。
「J事務所を応援するファンも性加害に加担した加害者の一部だという声は心外」
「アーティストファースト、ファンファーストであるべきだが、今後のファンクラブの扱いはどうなるのか」
身勝手な女の情念を感じられた。
俺自身は職場で我慢に我慢を重ね続けた結果、体調をくずしてしまったが、
職場復帰したら少しは身勝手にふるまってみようとおもった。
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