00年代くらいから増えた泣きエロゲっぽいシナリオのアニメって、影響元が「セックスがゴール」のエロゲだから女の子と関係を深めるのがクライマックスで、それ以上のドラマがまったくないからみんな同じに見えるんだよな。
映画とかちゃんとした物語だと、ボーイミーツガールだとしても「女の子と仲良くなることで、協力してミッションを達成できる仲になる」とか、それ以後があるのだが。
ハンターハンターで言う「何かを得る途中で得られる本当の望み」が女の子でも良いのだけど、それを作品のゴールに持ってくると退屈になる。
…と、SYNDUALITY Noirを1話以来に見て思った。8話でもまだこんな感じの話をやってるんだなと。
Permalink | 記事への反応(0) | 00:26
ツイートシェア