長年、日本語を使ってないと日本語を忘れるらしい。
そんなこと、あるの?
と思うが事実らしい。
日本語と書いたが母国語ということ。
長期間、海外派兵されていた米国軍人が母国語を喪失するとか普通にあることらしい。
脳の働きとしては使わないものは不必要なものとして忘れ去ってしまうというのは合理的なのかもしれないけれど、
日本語を忘れてしまうのは嫌だな。
日本語で考えると妙にウダウダとして決心がつかないことも
英語で考えるとスパッと決断できるなんてことはよくある話だけれども
かといって日本語が不要というわけではないんだよなあ。
やっぱりアイデンティというものが人にはあるわけでそれは言語と密着している場合も多々ある。
あんまりなんでもかんでも忘れないでほしいよね。
Permalink | 記事への反応(0) | 09:11
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