モーツァルトやベートーベンの時代は貴族はクラシックを聴いていたんでしょうが、庶民はどういう音楽を聴いて楽しんでいたんですか? それとも音楽自体が貴族のものという感じで、大衆の楽しみとしての音楽はなかったんですか?
そのぐらい昔だとフジロックやサマーソニックで流すような曲もなかったろうしなあ。今の大衆の全体的な傾向としてはクラシックは退屈で眠くなるだけで気持ち良くなれないし。
音楽にクラシック音楽しかない時代があったんだとしたらさぞ地獄だよなあと思うんだけどそれはあくまで既にポップミュージックの気持ちよさを知ってる人間の感想でしかないのかな
Permalink | 記事への反応(2) | 12:48
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いわゆるところのクラシック音楽と庶民の音楽は大昔から互いに影響を与えながら別々に存在してるよ。
古代ギリシャの時代から、吟遊詩人は弦楽器を引いて歌って歩いてたから、 据え置きの大きな楽器をつかう宮廷音楽とは別に、庶民の音楽はあったと思う。 笛とか太鼓は昔からあるしね...