■馬鹿だけどみんなに優しい、はあり得ない

物語とかで、あいつは馬鹿だけどみんなに優しい、みたいなキャラクターいるけど、現実にはありえないよな

ここで言う馬鹿は、テストの点数が悪いほうじゃなくて、頭の回転が悪いとかそっちの意味な

結局のところ優しさって、今目の前にいる人の顔色から感情を伺うとか、過去の経験から何が一般的に喜ばれないのか踏まえて行動を決めるとか、そういう脳内シミュレーションなくして発揮できないじゃん

要するに、馬鹿は他人に優しくしようがないので、この世を大別するなら「賢くて優しい」「賢くて優しくない」「馬鹿で優しくない」の3種類しかいないと思う

Permalink | 記事への反応(3) | 21:15

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