とある会社の経営は民主主義です。
何故なら社長は社内の投票によって決まるからです。
ある日のこと。
社長が事業に失敗してしまい、大きな損害が出てしまったことが判明しました。
しかし社長はクビにはなりません。
何故なら民主主義ですから。
事業の失敗の責任を取らせるなら、次の選挙で投票しなければいい。
投票で別の人を社長にすれば、今の社長はいなくなるのですから。
そして投票の日。
なんと不思議なことに、事業に失敗して損害を出してしまった社長が再び当選しました。
社長はこんなときのために、内部に派閥を作っていたのです。
社長は社長を続けることになりました。
しかし何ら問題はありません。
社長は正当は投票で選ばれたのですから。
そしてここは、民主主義の会社なのですから。
Permalink | 記事への反応(4) | 23:27
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社長が事業に失敗したのに民主主義だからクビにならず、そればかりか再度当選したのですと批判をする者がいました けれど、再度当選するのには理由があったのです 派閥……ではなく...
株式会社って知ってる?
消去法で他にまともなのいなかったんだろうな
共産党の志位って革命も理解してなかったし民主主義もこの程度の理解してそう。