自分の名前が表に出ないからといって、とりあえず本にまとめて予算達成さえすればよいという編集者に当たった場合、結果として被害を受けるのは作家の方なのです。それはおかしいことです。
また、彼らは自分がどのような本を作ってきたのかを明確に示すべきです。
売り出し力やアドバイス力が低い担当者に当たった時、それだけで不利なのに、担当を変えることができないなんて最悪です。我々はいつ本が売れなくなり、仕事を失うかわからないのです。力がない担当者と組んで仕事をすることは、我々にとってただのリスクでしかありません。担当編集者が無能だったせいで仕事を失った作家は何千人もいるでしょう。
編集を重視しないとこのように増田の記事タイトルすら誤字が残る、という例か…