人類の輝かしい到達点、シンギュラリティが達成されてから7年が過ぎた。正確には、あの時点がシンギュラリティだったのだと推定され、認定されてからということになる。私は「2023年に向けて」という表題で1年ぐらい前に書いた文章を、この3年半で何度か推すことにした。1つは少し前に、「2019年には人工知能によって生まれたことのない新しい概念が発見されるかもしれない」ということに関して、本エントリを書いた。2つ目の理由に、なぜこんなにも早いタイミングで人類の歴史を振り返る必要があるのかと思ったことがあったからだ。
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