仕事でプログラムをがしがし組むようになったら、それ以外の部分にもいい影響が現れてきた。
それこそ、家事も含めた社会生活全般に。
あれとあれを済ませてからこれをやると効率的だな、とか。
これを済まさないことにはあれが止まったままだな、とか。
これを通すにはあの人とあの人の了承を得といたほうがいいな、とか。
結果として、「ウ~ン色んなタスクが絡んでるなあ、どうしよう、どれから始めよう」とかウジウジ悩んでる時間が減り、タスクの依存関係をぱっぱと把握して実行順や優先順位を整理して軽やかに動き出せるようになった。
プログラム書くことがそういう段取りの積み重ねだから当然なのかもしれないけど。
極端に言えば、「生きるのが楽になる」みたいな印象。おすすめ。
Permalink | 記事への反応(4) | 16:14
ツイートシェア
へぇ(棒)
クリティカルパスの考え方が生まれたって事でしょ 中々言葉で説明しても理解されないよね
そうそう、確かにプロマネ目線とも言える。 プログラミングとPMBOKとはちょっと違うけど、通ずるものはあるね
ちゃんと書いてる人だと、指示とかマニュアル作成もうまい印象。 適当に書いてエラーメッセージを見て直す、みたいな人だとダメだけど。
やったやん ただのプログラマだとAIに殺られるけど、クリティカルシンキングを身につけたのならAIに職は奪われない(と誰かが言ってた)