シン・ウルトラマンみたいに「昭和の特撮風」の映像でもなく、ただ古臭いCGだった。
「空中での肉弾戦」みたいに当時はできない表現をしておきながらこのクオリティのCGを見せられるのは辛い。
プラーナの表現もひどい。あんなのになるぐらいなら、いっそ手書きにして昭和っぽさに振り切ってほしかった。
シン・ゴジラ、シン・ウルトラマンはCGのショボさが気にならないような見せ方になっていた。
技術や予算よりも見せ方の問題だと思う。
Permalink | 記事への反応(2) | 09:53
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ワイはシンゴジラのCGがショボすぎてみるのを止めたで
ワイは長澤まさみのパンテーが見えそうだったんでシンゴジラ見続けてしまったやで
リアルと見まごうCGを作りたかったのではなくて、あくまでも、昭和のオマージュ的な、 いつの技術で作られたのか分からないCGを庵野はやりたかったのだと思うよ。
CG感まるだしなので昭和のオマージュにさえなってないんですよ。 昭和の特撮にCGは無いし、映像的には2000年前後のCGに見えてしまっていて、何を目的にしているのか分からないのです。