数ヵ月前まで満員電車に揺られて通勤していた。ピークの時間は絶対乗れないので敢えて30分早く家を出て通勤していた。そこから遅めの冬休みで今は山に囲まれているところに滞在してささやかながらのバイトをしている。通勤時間たったの5分。回りを見渡しても山しかない。ビルなんかない。この景色がすごく恋しかったはずなのに、もういいやとなっている自分がいる。
社会の歯車として人間関係はクソだけど満員電車はつらいけど楽しい仕事で働いている自分が好きだったみたいだ。
復職まであと1ヶ月。
もう既に戻りたい。
きっと戻ったらまたこの山が恋しくなるんだろうけどね
Permalink | 記事への反応(1) | 06:53
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人間の飽きるスピードってすごいよな。 故郷の雪が恋しいと思って帰省しても、30分くらいでもういいや、となるから。 思い出はいつもキレイだけど、それだけじゃお腹が空くんだわ。