こういう未知なもの、異質なものへの態度で教養が知れる。
他人が夢中になっていたり、熱心に行っていることに対して、何らかの社会的・文化的・科学的背景があるかもしれない、きっとあるんだろうという想像力が働くかどうか。
個人的な賛否や好き嫌いは別として。
仮に自分から見て今まで興味がなかったり、一見しょうもなく見えたとしても、他人が大切にしているものを大切に扱えるかどうか。
見てみよう、周囲でコオロギ食に条件反射的にあれこれ言っている者がどういう人生を送っているのかを。
逆にこういうものを調べて見たり、食べてみる人は、コオロギ関係に無しに既に豊かな人生を送れていると思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:13
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まず栄養素を考える 次に養殖コストを考える そして味を考える それらを統合的に考えてどれも良には至らなかった
↑ご覧なさい。 これが典型的な無教養(だが自分ではそれなりに教養あると思っている層)のリプです。 狭いし何も文章読んでないでしょ? 全部俺目線なんですよ。