2000年代前半のISO導入が推進されてた頃に「現場で勝手に直すのはけしからん」ということで
部品工場には図面だけ渡して何に使うかは教えないとかやってたりもしたんだけど、
結局それで不具合がいっぱい出て誰も幸せにならなかったんだよね。
昔は現場から「今回のロットは現場でなんとかしたから次のロットからは図面に書いといて」でメデタシメデタシだったのが、
今は「図面通りに出来ていないなら出荷できない」という建前になってるのでそれが出来ない。
お客さんも設計の要所要所で検証して承認をしているという体裁になっているので、
今回のH3の基本コンセプトは、町工場脱却して自動車とかの製造ラインと同様の工程(精度)で作って量産化! だと思ってたけど、どうなんすか。 正直、他国に比べて現場主義でなんと...
2000年代前半のISO導入が推進されてた頃に「現場で勝手に直すのはけしからん」ということで 部品工場には図面だけ渡して何に使うかは教えないとかやってたりもしたんだけど、 結局そ...