中古革靴物色おじさんです。供養話です。今日は数ヶ月ぶりに再訪したリサイクルショップにていつも通り革靴を物色していたところ、茶色の外羽根プレーンチップを発見。何やら異質な雰囲気だったのですが、値札にはリーガル、3000円の文字がありました。いやーリーガル製には見えんなーと思い靴底やらインソールやら見たところ、消えかかっていて判断し辛かったのですがそれは間違いなくジョセフチーニーの靴でした。やべーやつです。リサイクルショップで買ったとしても普通なら2万以上します。ダイナイトソールもまぁまぁ残ってるしこれは買いかなと思いつつ試し履きへ。サイズもギリ許容範囲内でしたが、数歩歩いてみたところ…ダメでした。ソールがペコペコします。指で押してもわかります。おそらくレザーソールで穴が空くまで履き潰されてそれから穴を隠すようにソールを貼ったようでした。これでは通勤で歩くこともままなりません。泣く泣く諦めたのでした。履けない靴は買いません。逃した魚は大きい…のかもしれませんでした。オチはありません。
靴とかの中古って下着の中古みたいでいやだなぁ