嫁がいて
娘が一人
犬を飼い
仕事は可もなく不可もなく、無理なくこなせて
裕福でなくても良いけど、借金をしない程度にある
そんな生活をするには何が足りなかったんだと考え続ける40手前
苦労や挫折は多くて、逃げたり、耐えて心を殺す事も多々あった
乗り越えればその先に壁があって辟易しながらまた昇るみたいな日々だった
ただ、この夢は並行して探さなきゃいけないと言う事に気づいた
壁を精一杯上っていれば何時か結婚イベントが発生して自然と結婚するものと信じていたけどそんな訳なかったんだ
スポーツ選手や一流企業の人間だったら壁を上ってる時に出会うのかもしれない
壁のぼりは程々にして、並行して夢を叶えなきゃいけなかったんだ
よく分かる フィクションでは当たり前のように自然に出会い過ぎる、当たり前のようにイベント発展し過ぎる
フィクションは成功例で 結局氷山の一角に過ぎないんだろうね
そら金を払うに値する娯楽じゃなきゃいけないんだからイベント山盛りにするやろ。つまんない人生を劇にしたものに金は払えんやろ。
だから水商売のお店とかに行くのかもしれませんね 真っ直ぐ生きたら真っ直ぐにしか進めないし進みたくなくなるのが人間の人生なので 多少寄り道して多少損して今度は寄り道で怪我し...
わかるよ その生き方しか分からないから考え方を変えるのが難しくて お金で気軽解決出来るならって使ってしまうよ