過去にも井戸端(差別語)では同じような会話が繰り広げられたんだろう。公的な力を持った他人に拡声して貰わなければいけなかった昔と違って、今は声をデカくしようと思えばインターネットの力で好きなだけボリュームを上げられるので、もともとは聞こえるはずのなかった声まで耳に入るようになってしまった。受け取る側でミュートするにしても、処遇を決めるために一旦は聞かなければならない。一種の自由の代償にいわば全人類がサトリと化して、初めて見る社会の裾野の凄惨さに心を傷めてしまった。本当に問題だと思うよ。
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社会の教科書で習ったからだけど。上野先生以降は、なんだか何言ってんだか全然わかんない。 うんうん世の中良くしていかないと、もうちょっと進歩しないと、みたいな共感項目がな...
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