大人になる過程で家族という仕組みが嫌になってしまったのと丁度人を愛する才能もなかったので(=恋愛的な好きが生じない)自分の代で一つの血族集団が途絶えることが決まっておりそれが死ぬまでの楽しみの内の一つなのですが
似た境遇で家族や人間という生き物を憎しみ恨んでいたはずの人々が次々と人を愛しました、子を作りました、と報告をしてくるので理解できないものへ対する羨ましさや、裏切られたようなガッカリさを感じています。
でもその人にとって家族や人間を憎しんでいた昔よりも今が幸せならそれは祝福するべきことだよなぁと思い茶を飲んでいます。
みんなおめでとうございます。
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