差別をなくすのに必要なリソースが無尽蔵にあるなら、全員を救えばよいが、
現実社会ではそれはほぼ困難で時間がかかる。
だから、トリアージの概念が重要で、
・助けなくても死にそうにない、軽傷の者は後回し。・助けても助からない人には何もしない。・助ければ助かるが、助けなければ死ぬ人を最優先。
・助けなくても死にそうにない、軽傷の者は後回し。
・助けても助からない人には何もしない。
・助ければ助かるが、助けなければ死ぬ人を最優先。
これを差別問題にも適応すべきなのだ。
そして、氷河期世代のKKOは、助けても助からない人なので、何もしないのが正解となる。
多くの男性は、助けなくても死にそうにない、軽傷の者なので後回し。
往々にして女性の差別問題は本人の命に直結しているので、最優先で対処する必要がある。
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