例えば、線Aと線Bの交点Cを求めよというグラフの問題を出されたとする。
しかし子供の頃の俺は解答用紙に書かれた正確か分からないグラフ相手に定規を駆使して、「うーん、これは5!w」と、論理無視で答えていった。
そう、論理を軽視していた。
答えを論理的に導出することに楽しさを感じなかった。
例えばゲームでも、難しいステージをチートでクリアするのが好きだった。
今でも嫌いじゃないんだが、それよりも正攻法で頭を使ってどう攻略するか考える方が楽しいと感じるようになった。
あの頃の俺にどうすれば伝えられただろう。
正攻法で問題を解く楽しみを。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:07
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