2022-08-13

勉強はズルしない方が楽しい教育するには

例えば、線Aと線Bの交点Cを求めよというグラフ問題を出されたとする。

しか子供の頃の俺は解答用紙に書かれた正確か分からないグラフ相手に定規を駆使して、「うーん、これは5!w」と、論理無視で答えていった。

そう、論理を軽視していた。

答えを論理的に導出することに楽しさを感じなかった。

例えばゲームでも、難しいステージチートクリアするのが好きだった。

今でも嫌いじゃないんだが、それよりも正攻法で頭を使ってどう攻略するか考える方が楽しいと感じるようになった。

 

あの頃の俺にどうすれば伝えられただろう。

正攻法問題を解く楽しみを。

  • ゲームみたいな言い方すると、この技を覚えたら倒せる敵が増えるよ!みたいなところだろうか とある問題の答えを求めるための手法(=技)を一つきちんと理解して覚えると、同系の問...

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