■芦田愛菜ちゃんに忖度する大人を見るのが辛い

芦田愛菜さんがすげえ賢くてすげえ人なのはわかってる。

芦田愛菜さんは悪くない。

芦田愛菜さんの読んでる本を紹介するような本のCMで芦田さんが本好きをアピールしているが、そこに挟まる大人の声、笑い声がもう、

取引先との打ち合わせで全然面白くもないのにお世辞で笑ってあげてる自社の営業部長を見ているみたいで、辛い。

「図書館に住みたいと思ってました！」みたいな芦田さんの発言に、さすが！すごい！みたいな忖度配慮の限りを尽くしている空気がすげえ伝わって苦しい。

子どもにへこへこしてる大人を見るのが辛い、もあるかもしれないけど、仕事場で見たりする営業マンのへこへこをテレビでも感じてしまう辛さかもしれない。

Permalink | 記事への反応(2) | 09:16

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