菅元総理の「自分でできることは、まず自分で」という自助重視の姿勢に従えば、安倍元総理の暗殺だって、まずは自分で防げば良かったということにならんかね。
自助が無理なら次は共助、つまりはお仲間の自民党員が防ぐべきで、それでも駄目だったら公助、つまり警察やSPの出番ということに。
こう考えると、自民支持者で警察やSPをエクストリーム擁護している連中の言動もわかるというもの。
「安倍元総理も、まずは自分でなんとかすればよかった」という考えが、自民支持者の深層意識に存在するんじゃないだろうか。
逆に山上は「自助」の手段として暗殺に走ったわけで、これまたアベスガ政治の帰結ともいえる。
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