2022-07-05

猜疑心のカタマであるプーチンの敵はあくまNATOであって、元コメディアンであったゼレンスキーではなかった。アメリカ政権のただの傀儡だと思っていたのだろう。だが、それは違った。

ゼレンスキー面白いところは、ロシアに対しては当然としても、欧米諸国に対しても「われわれはあなたたちの代わりに戦っているのだから…」などと、同様にイチャモンをつけてくるところだろう。傀儡ならそれはできない。

アメリカの介入の有無を考えたとしても、ゼレンスキーのそれに対する同調の有無はまた別のところに理由がある。つまりゼレンスキーは、欧米側という枠組みなどではなくて、あくま自国たるウクライナ側だったのだ。

プーチンは見誤ったと思う。ロシアウクライナ絶対に勝てない。https://news.yahoo.co.jp/articles/02094db9edc4abaf0af1c8de132d931e138cab32

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