2022-05-31

同性愛黒人テーマ作品レビューが高くても信用できない

何故なら、低評価レビューを入れることを由としない連中が多すぎるからだ。

彼らの目を気にして仕方なく評価を上げる人間が増えるほど、そのレビューは信頼できなくなる。

結果としてマイノリティテーマ作品はみかけ上レビューが高くなってきた。

だがそれが単に状況をハックしているだけだと気づかれて今では信頼を失った。

この作品マイノリティが出てくるからレビューが信頼できないと皆が気づき始めた。

食べログと同じだ。

食べログ評価が高くてもそれは食べログお金を払っているだけだと気づかれたのと変わらない。

今や創作の中のマイノリティを出すことは食べログお金を払うことと同じなのだ

この作者(店)は、自分の作ったものに自信がないかマイノリティを出しているのだ(食べログお金を払っているのだ)という疑いの目で見られる。

悲しいことだ。

かつてマイノリティ作品に出すことにはリスクがあった。

批判されるというリスクだ。

だが今は逆に批判されにくいということが別のリスクを生み出している。

もし作品評価されても、それが正しく評価された結果なのか、評価者が批判を恐れた結果なのかが分からないのだ。

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