何故なら、低評価のレビューを入れることを由としない連中が多すぎるからだ。
彼らの目を気にして仕方なく評価を上げる人間が増えるほど、そのレビューは信頼できなくなる。
結果としてマイノリティがテーマの作品はみかけ上レビューが高くなってきた。
だがそれが単に状況をハックしているだけだと気づかれて今では信頼を失った。
この作品はマイノリティが出てくるからレビューが信頼できないと皆が気づき始めた。
食べログと同じだ。
食べログで評価が高くてもそれは食べログにお金を払っているだけだと気づかれたのと変わらない。
今や創作の中のマイノリティを出すことは食べログにお金を払うことと同じなのだ。
この作者(店)は、自分の作ったものに自信がないからマイノリティを出しているのだ(食べログにお金を払っているのだ)という疑いの目で見られる。
悲しいことだ。