■やべーやつがいると、ほっとする
世の中には、全く無価値に思える人や、むしろ有害だと思える人がいる。
そういう人を見るたびに、イラッとしつつも、同時にほっと安心する。
それはその人たちを、他人から無価値と思われている人や有害だと思われている人は生きていけない、という命題の反例として見ているからだ。
自分の将来を悲観して死んでしまいたい気分のときには、そういう反例を思い返したり探して見つけたりすると(私の性格に問題があるのか、幸いにもそういう人はネットで簡単に見つけられる)、もしかしたら私は死ななくてもいいのかもしれない、と感じることができる。
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