2022-02-20

anond:20220220082143

政府が何もしないのが理想的だって新自由主義を捨てて、「需要が今後伸びそうな分野」「幅広い基礎応用研究」に政府が金を出すことがまず第一

ついでに、長期的な費用対効果について幅広く研究をして、極力長期的な費用対効果についてエビデンスをもとに金を出せるようにすること。といっても、新しいものを作ることに対応した社会科学研究から永久社会科学研究必要だろう。

記事への反応 -
  • 通貨大量発行したり国債償還ストップしたりして円の信任が下がりまくって国内流通通貨が元とドルになる世界線で 「円建ての借金は無問題」ってやっぱりアホじゃね?中国に日本国内...

    • 通貨の信認とやらは、海外に日本産品を売れることによって作られる。 よって、海外に売るチャンスが有って、外貨借金が増えない状態でこそ通貨の信認が保たれる。 そもそも外貨借金...

      • 正論のように聞こえるけれども色々間違ってるんじゃね? 日本はこれまで生糸産業、造船、ディスプレイ、メモリ、家電、太陽光・・・ 自動車以外のどの産業も救えなかった。蓄電池も...

        • だったらこちらも経済戦を仕掛けろってことよ。 競争激しい分野はきちんと政府が支援しないとならないし、支援すればこそ海外に売れるものを作れるってことだ。 逆に、儲かる前は科...

          • 日本人に経済戦のノウハウもマンパワーもないだろ。ゆとり世代はバブル世代の半分の人間しかいないんだぜ?

            • 政府が何もしないのが理想的だって新自由主義を捨てて、「需要が今後伸びそうな分野」「幅広い基礎応用研究」に政府が金を出すことがまず第一。 ついでに、長期的な費用対効果につ...

              • 大学が焼け野原になっている状態、大企業の研究所等も焼け野原になっている状態でどこがその研究開発を担うのさ? この20年で量産された1万人の博士はUberの配達とかしてんじゃね? ...

                • まず大学と大企業の研究所に金と時間を与えて再興するのが先じゃね? そもそも昔の大学や大企業の研究所もその前の世代が戦後の焦土から金と時間を掛けて育んだからだ。すぐ確実な...

                  • 戦後の焦土からスタートしたわけじゃなくて明治からだから100年かけて構築したものだよ。 マツダは呉海軍工廠、ダイキンは大阪砲兵工廠、スバルは中島飛行機、とか戦争で培った技術...

                    • 新しいものは常にどうなるかわからない段階からスタートしている。 100年の積み重ねというが、その100年より前は鎖国で海外列強に太刀打ちできる技術力なんかなかった。韓国、台湾な...

                      • 文化度たかかったじゃないですか。パリ万博に出展した有田焼は欧米を席巻したし、浮世絵も欧米の画壇に影響を与えた。有田焼は当時のハイテクだが、浮世絵はテクノロジーでなくて...

                        • その文化度も誰かが金と時間を掛けたからだな。 金と時間を掛けずに新しいものなんか生まれやしない。 まずは金と時間を掛け直すこと。長期的な費用対効果で金を出し直すことが必要...

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