増田が挙げている例はすべて女が担っていなかった仕事じゃないの?
赤緑色覚異常はx染色体にそれを起こす遺伝子が乗っているから、男はx染色体が一つしかなくて起きやすいが、女はx染色体が二つあるから発現する可能性は相対的に低いよね。
そして、今のように検査するようになる前は色覚異常に気付くまでにかなり時間がかかったというから、日常生活を送るうえで増田が思うほど困らなかったのでは?
だから、増田の言い方をするならば淘汰する圧がかなり弱いから残ったという風に見えるけれど。
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