家庭科で使ってた糸切りバサミが両手で持てるくらいに巨大化して、なおかつ両刃になって外側でも切れるようになったやつ。
使い方はハサミを相手にブッ刺して、握って内臓などを切断する。そしてハサミを抜くときは糸切バサミ特有のしなりを活かして
ハサミの外側の刃が周囲の肉を裂きながらダメージを与えられる。
なんか昔そういう児童書読んだんだよな。時代小説で、仮面の女性の正体が鉛入りの化粧品で肌をやられた人だったというのと最後に主人公が船から大鋏を捨てるのだけ覚えてる。ハサミは糸切り鋏の超でかいやつだった。
うわーやっぱ過去に誰かが思いついてたんやなー。ちょいショック!あーでも両刃じゃないならちょっと違うかな。
でもその作品がなにか気になるな。