自分の幼少期からの対人問題を振り返ると、
30過ぎまではかなり強い対人恐怖があったように思う
目の前にいる人に対して、ものすごく緊張して、どう振舞っていいかわからない
とても緊張しているので、会話がうまくできない
テンパっていて聞き取りさえ負荷がかかり、返答なんて会話のストックもなく振られた瞬間に慌てふためき、大勢の会話に入るタイミングもとれずうなづくばかり
こんな状況が35過ぎまで続いたと思う
ある時にその強烈な対人不安かふと鈍る感覚があり、少し楽になった
その後徐々に弱まって45過ぎ、躊躇いはあるもののの落ち着いて会話を返せる程度にはなった
自分に必要だったのは交友関係を構築するトレーニングだったのか
あるいは強すぎる対人不安を弱める医療、治療だったのか
はたまた人に対する姿勢というか、隣人に対してどうあるべきかというような宗教的理解だったのか
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