2022-01-10

自分の幼少期からの対人問題を振り返ると、

30過ぎまではかなり強い対人恐怖があったように思う

目の前にいる人に対して、ものすごく緊張して、どう振舞っていいかからない

とても緊張しているので、会話がうまくできない

テンパっていて聞き取りさえ負荷がかかり、返答なんて会話のストックもなく振られた瞬間に慌てふためき、大勢の会話に入るタイミングもとれずうなづくばかり

こんな状況が35過ぎまで続いたと思う

ある時にその強烈な対人不安かふと鈍る感覚があり、少し楽になった

その後徐々に弱まって45過ぎ、躊躇いはあるもののの落ち着いて会話を返せる程度にはなった

自分必要だったのは交友関係を構築するトレーニングだったのか

あるいは強すぎる対人不安を弱める医療治療だったのか

はたまた人に対する姿勢というか、隣人に対してどうあるべきかというような宗教的理解だったのか

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん