中卒の戯言だと思って見てくれ。
転職してから野生動物や環境に携わる研究者や関係機関の人のアテンドや、宿の手配等をするようになった。雑用だ。
一緒にいる時間が長いので色々話すが、難しいことはよくわからない。
研究者や難しい名前の機関の人達は平和で穏やかな人なんだろうと思っていたが、彼らも彼らの中で派閥、縄張り?、バイブスの違いがあって、それは自分が中高校生の時に他校との縄張り争いや、暴走族にいた時の争いと変わらないのではと思った。外側は違うが、中は一緒じゃんと思った。
そう思ったのでじーさんに似ている研究者にそれを話して「人が考えるのをやめない限り争いは無くならいのでは?」と聞いたら笑ってた。
家に帰った後、部屋にある洗剤とか洋服とか、きっとそういうのにも研究者とか難しい名前の機関の人達が関わっていて、きっとそこでも争いがあるんだろうと考えた。
本当に。人が考えることと行動することをやめない限り、争いは無くならないのでは。
まぁそんなこと頭が良い奴皆わかってるのかな。
世にも奇妙な物語のタモリ「頭が良いから目移りするのかも、しれませんね」