自分は誰からも愛されず評価されないのに、
自分より劣り努力していない(ように見える)人が、評価されたり物事を上手くこなしているのに憎しみが向くのは分かる。
そのような感情がいろいろ増強されると、ある人にとっては憎しみの対象が男性全般だったり、女性全般だったり、
容姿が冴えないのにわきまえず自分の趣味を楽しむ男性だったり、
容姿が冴えないのにわきまえず主張してくる女性だったりするのだろう。
憎しみの対象を糾弾することは、もしかしたら社会にとって有益な場合もあるのかもしれない。
私はそれをすることが、自分の心にとって益がない、という認識なのでしないが。
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