養成所に通ってた頃、「丹田を意識して」とはよく言われていた
内臓だし意識できるような部位でもないし……と、私含めみんな手探りに発声練習していた
そして私は見つけた
その場所を意識したとき、声が1段も2段も「抜けた」のだ
声量も響きもレベルが違った
講師の先生も褒めてくれた
みんなに色々コツを聞かれたけど、「感覚」としか答えられなかった
なぜなら、私が意識した場所は「子宮」だからだ
生理のときに毎度毎度痛み、嫌でもその場所を知っていた子宮
そこから声を出すイメージで発声したら、いい声が出たのだ
丹田とは子宮である
もしこれを読んでいる女優の卵がいたら、子宮から声を出すことを意識してみてほしい
媚びを売る声を出すのではなく、子宮から勢いよく空気と声を送り出すのだ
いい結果報告を期待している
Permalink | 記事への反応(2) | 18:02
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俳優さんは意地悪だな。不随意筋を訓練すれば、肩甲骨や腰骨を操れるようになる。不随意筋であやつれるもの、それが丹田の正体ですよ。最近は「インナーマッスル」と呼ぶようにな...
これ男の場合はどこ意識すればいいの