■毛「私はチン毛ではない。マン毛だ」

P「どうして言い切れる？」

毛「毛が柔らかいからだ。男だとこうはならない」

P「何を根拠に。陰毛に男女差はない」

毛「では私の香りを嗅いでみろ。女性の香りがする」

P「しないな。そもそもお前は陰毛なのか？」

毛「なんだと！？言葉に気をつけろ！」

P「脇毛っぽいんだよな。脇」

毛「女性の？」

P「男だよ！女性はそんな長い脇毛は生やさない」

毛「そんなの分からんぞ。冬は伸ばす人もいる」

P「今は秋だが。いや・・・脇ですらないな」

毛「ではなんだ？」

P「パイ毛だ」

毛「女性の？」

P「男だよ！」

毛「こんな長いパイ毛あるのか？」

P「あるよ。俺もパイ毛だから」

毛「え・・・失礼しました。先パイ毛でしたか」

P「Pと呼んでくれ。パイ毛だから」

毛「penisのP？」

P「違う！」

毛「でも男のパイ毛でしょ？」

P「違う。俺は女性のパイ毛だ」

毛「でも陰毛に男女差はないってさっき…」

P「陰毛はな。パイ毛は男女差があるのだ。ちなみにお前は男のパイ毛だ」

毛「そうなんですか。残念」

P「ちなみにお前は、俺のこと好きか？」

毛「どう言う意味ですか？」

P「男女の毛は惹かれ合うのだ。さあ、一緒に縮れ合おう」

毛「Pさん・・・」

パイ毛、それは愛の証。でもたまには抜いてあげようね。おしまい。

Permalink | 記事への反応(1) | 20:16

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