ワクチンで打った、mRNAが細胞に取り込まれて、ウイルスのスパイクタンパク質を作り始めると、
体はウイルスが侵入してきた!と判断して、風邪のときと同じ防御反応をとるのだよ。
人体を発熱させて、免疫系を活発化させる。
つまり、モデルナワクチンは有効に機能しているということだ。
では、なぜファイザーではそれが起きないのか?疑問に思うだろうが、
要は生成するスパイクタンパク質がファイザーは少ないんだ。
だから、体はきつい発熱までさせなくても、対処できると判断する。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:28
ツイートシェア
若い人に多いと聞いてたので、若くない私はなんともないだろうと思っていたが、接種翌日の昼前から熱が上がり始め、最大で38度を超え、その翌日もほぼ1日37度前半の熱が続いた。 こ...
ワクチンで打った、mRNAが細胞に取り込まれて、ウイルスのスパイクタンパク質を作り始めると、 体はウイルスが侵入してきた!と判断して、風邪のときと同じ防御反応をとるのだよ。 ...
メカニズムの説明ありがとうございます。 今はもう熱もだがったので少し安心しています。