2021-08-01

anond:20210801184723

陸軍中佐難波三十四は、著書『現時局下の防空』(1941年)で、1回の空襲による死傷者は東京人口700万人のうち「1700分の1」程度だから恐れなくてよいと言い切る。だが計算すると4100人になるから決して小さい被害ではないはずだ。

トンデモ書籍と言うなかれ。発行元は講談社(当時は大日本雄弁会講談社である。こうした文章が当然のように幅広く読まれ時代だった。

政府広報誌「週報」(1941年9月3日号)も、「爆弾は恐ろしいものではない」と断言し、「弾が落ちたら二度は落ちぬから、すぐに飛び出して防火にあたれ」と指示している。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52580

つの日本

平壌うんてん

記事への反応 -
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    • 要約「コロナはただの風邪」じゃないの?

      • ならガースーはそう言えばいい そう言わないからガースーはアウト

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