夏になると鍋が食べたくなる。
ガンガンにクーラーを効かせて
(長袖を着たくなるほど)
あったか鍋を食べたくなるのだ。
だけど僕にはクーラーがない。
鍋をつくれる料理の腕もない。
だからガリガリ君だけが僕を冷ましてくれる。
熱病のような火照りから。
そんな僕だから真夏には薄着になる。
本当は上半身裸で出歩きたいほどだが
そういうわけにはいかない。
しかし、それにしても薄着で歩くと
おばさん達と一部のお姉さんたちが
やらしい目で僕のことを眺めてくる。
必要以上に筋肉をつけてしまった罪への罰なのだろうか。
だから夏は嫌いだ。
カラダを隠せる冬がいい。
冬になればブサイクの僕のことなんて見てくる異性は誰もいないのだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 11:40
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熱病って何。
おめー腕周り何cmだ それほど言うならもちろん太いよな?