■贅沢愛好家になりたい
古代ローマにアピキウスさんという人がいたそうだ。
その人の肩書は「贅沢愛好家」とされている。
すごいな。贅沢を愛好するって。
しかも歴史に残るくらいだよ。
とんでもない贅沢愛好家だったんだろう。
豪華な服を着たり、
毎日シェフに料理を作ってもらったり、
一日中空の雲を眺めたり、
銭湯を貸し切って水泳したり、
すごくコスパの悪い食用植物を育ててたり、
奴隷を異常に大事にしてるとか。
今思ったけど古代の人がどんなことを贅沢だと思ってたか考えるのなかなか悪くない。
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