2021-06-12

anond:20210607100345

ある種の公正世界信念と、その揺らぎかな

”ッカム先生にとっては、その境遇から脱出するための唯一のキャリアパスが、大学研究職になることだったということで、「うちには資産がなく告げる(sic)仕事もなく、もう大学組織に雇われるしかない。それで業績や大学の規模やステイタスに拘りました」とか、「私はガリガリ亡者のように(大学教員)職を求めていました」みたいな話はよく書かれてました。”

記事への反応 -
  • オッカム先生はもともと、北海道の裕福でない家庭で生まれ育った自分の境遇と、階級格差・地域格差への怨嗟をたびたびつぶやかれていました。たとえばこれとか。オッカム先生にと...

    • ある種の公正世界信念と、その揺らぎかな ”ッカム先生にとっては、その境遇から脱出するための唯一のキャリアパスが、大学の研究職になることだったということで、「うちには資産...

    • 学術系の国際会議の同時通訳だったら、たぶんサイマルインターナショナルとかの派遣だと思うよ。それも、かなりグレードが高い人達。専属契約かもしれない。 同時通訳についてはち...

    • オッカム先生の解釈、やっぱいくつか事実認識にズレがあって ①「最高レベルの通訳スキルを持った人が、普通の人ならガチガチに専業でやる」わけではなく、多くの同通はエージェン...

    • これ貼っておくよ ”われわれは、おぼれそうなひとがいかだにしがみつくように、最も理解しやすい観念にしがみつく。このことは既得利益の最高の表現である。 というのは、知識...

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