■ずっと気になっている本の著者がいる
だいぶ昔、暇すぎて図書館で時間つぶしてたんだけど、特に読みたい本もなかったからソファーの近くの本を手にとったわけよ。
全集コーナー。文科系の学者の本だったのは間違いない。
政治学者かなんかのエッセイっぽくて、妙に投げやりなところが惹かれた。「仕事だから書いているけど書くのは好きではない」とか「ほんとは誰にも記憶されずに死んでいきたい、こんなもの書きたくない」みたいなニュアンスの言葉が印象に残っている。あれは誰だったんだろう?って調べてみても全くわからず途方に暮れている。
全集があるくらいだから割と著名な人なんだろうけれど分かんねーんだよな。
皆様の知恵を拝借したい。
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