2021-06-06

anond:20210606084032

その通りで、元増田文では外見以外の条件を考慮していない。複雑になるから金銭や外見といった、1つの条件に限定したら、という点で現実的とは言えない。複数パラメータがあることで、救われる面とより酷くなる面があると思う。

完全な平等はあるか?という点では、複数パラメータを全て同じにできるか、もしくはパラメータ間のバランスの違いで平等と言える状態を作れるか、ということなので無理だと思う。

パラメータ平等を「個性」として受け入れることができれば何も問題はないが、それはそれで全員が悟りを開いたような理想状態なので難しそう。

記事への反応 -
  • ルッキズムの恐ろしいところは、格差の原因である外見の向上が非常に難しいこと。化粧やおしゃれでカバーできる範囲は限られている。美容整形はあり、一代(自分自身だけ)には外...

    • ルッキズムがなくなったらなくなったで単純に頭がいい人間だとか金がある人間だけがモテるようになるだけなんじゃないの? 同様に頭だけがいい人間は反知性主義や反能力主義で割を...

      • その通りで、元増田文では外見以外の条件を考慮していない。複雑になるから。金銭や外見といった、1つの条件に限定したら、という点で現実的とは言えない。複数のパラメータがあ...

      • 外見がデザインできるようになると知性もデザインできるようになるんだろうなー

        • 知性のデザイン(知識や感性のインストール?)ってできるようになったら、もう自分は自分なのか?っていう攻殻機動隊的な疑問が出てきちゃう。 その頃のアノニマスダイアリーでは...

    • 視覚という概念が存在しない世界ならば!

      • やはりVR世界へのフルダイブこそが人類にとっての希望…!

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