2021-06-02

anond:20210602120628

社会的破滅可能性も厭わず声明を発表するような会社製品が、消費者の方を向いて開発・製造されているかというとそうではないんじゃないか、究極的には自分たちが良ければそれでいい、消費者から金を搾り取れればいいと思ってるんじゃないか、という判断があってもおかしくない。

CSRブランディングの強烈なアンチテーゼ、建前を捨てた企業危険性のようなものだと思う。

  • だから実際中国が何やっても損するからまともに文句言えないんでしょ リベラルごっこと売上至上主義が常に両立するとは限らないのに、都合のいい時にはすーぐ忘れちゃう

    • 会社の売り上げと社会的イメージは時に競合する。「どのようなイメージの企業やサービスでありたいか」「そのイメージにたどり着くにはどのような施策が必要か」「それを行った場...

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