2021-04-06

とある架空人種Xを考えよう

とある架空人種Xを考えよう。

その人種Xは全人口の5%程を占める。

マジョリティ人種人種Aとしよう)と人種Xとではとある身体的な違いがあり、たとえば建物電車を作るにしても、それぞれに合わせた作りが必要となる。

それにも関わらず、かつては公共施設交通インフラでさえ、マジョリティ人種Aのみを対象として、マイノリティである人種Xの存在を端から想定していないようなものがしばしばあった。

近年、それらの不公平は解消されてきているが、それでもまだ人種Xの利用が断られる事例は後をたたない。

人種Xは車椅子必要とする身体障害者である

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